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【ビジネスマン必見】人間関係のストレスに悩んだら、「睡眠をとる」のが効果的。

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【ビジネスマン必見】人間関係のストレスに悩んだら、「睡眠をとる」のが効果的。
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「アドラー心理学」として有名なアルフレッド・アドラーは、
“人間の悩みは、すべて対人関係の悩みだ”
と言っています。

それほど、対人関係(人間関係)に関する悩みは古今東西、尽きることはありません。

対人関係を円滑にするコミュニケーション術などの情報がたくさんありますが、実は、
対人関係やコミュニケーションをよくするうえで、「睡眠」が有効なことがわかっています。

今回は、人間関係やコミュニケーションと「睡眠」の関係や、質のよい睡眠のとりかたについてご紹介します

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睡眠不足だと、相手に敵意を抱きやすい

睡眠不足が対人関係を損ないかねない事実は、アメリカの有名な経済誌「ウォールストリート・ジャーナル」でも特集されました「睡眠不足が人間関係を壊しかねない理由」)

本記事によると、睡眠不足だと他人の表情(とくに微妙な動き)を読み取りにくくなる例えば、配偶者がイライラしているのか落ち着いているのかを区別しにくい−といいます。
また、睡眠を十分に取らなければ、感情表現が乏しくなります−例えば、嬉しいことがあっても笑顔が少ない−。
敵意

睡眠不足だと、上司も部下も相手に敵意を抱きやすい傾向にあります。

別な研究では、睡眠不足で働いていると、上司と部下の間で敵意が生まれやすいと明らかにしています。しかも当の本人たちは、「睡眠不足の影響で相手に敵意を抱いている」という事実に気づいていないというのです。

Cristiano L.Guarana, Christopher M.BarnesLack of sleep and the development of leader-follower relationships over time.Organizational Behavior and Human Decision Processes141, 57-73, 2017.

これは、恐ろしい事実ですよね。。。

仕事を進めていくうえで、対人関係やコミュニケーションは大事な要素です。

しかし睡眠不足というだけで、知らぬ間に「あいつは気に食わない」「馬が合わない」というように、敵意をもってしまう傾向にあります。充分に睡眠をとれている状態であれば、本来はうまく付き合えたかもしれないのに。

あなたが最近、人間関係に悩んでいて、疲れがとれていないという場合には、まずは「質のよい、充分な睡眠時間」を確保するようにしてみてはいかがでしょうか。

心と体がリラックスすることも、人間関係をうまく運ぶのに役立ちます。

質のよい睡眠をとる方法

体内時計

体内時計をリセットし、自律神経を整える習慣によって、快眠が得られます。

朝日を浴び、朝食を食べる

朝日を浴びることで体内時計が最適にリセットされます。睡眠に導くホルモン「メラトニン」は、起床から14〜16時間後に分泌が高まりはじめます。

体内時計を整えることで、夜には自然と眠くなるリズムをつくっていくことができます。

また「朝食をとる(よく噛んで食べる)」「朝に軽めの運動をする」ことも、体内時計をリセットするのに効果的です。

適度な運動をする

日中に適度な運動をすることで自律神経が刺激され、覚醒/睡眠リズムを整えるのに役立ちます。

また寝る前の軽いストレッチやヨガなどで、体の緊張をやわらげておくと、寝つきがよくなります。

ただし、就寝前に息の上がるような激しい運動をすると、交感神経が高ぶって、寝つきを妨げてしまいます。快眠のための運動は、夕方以降には30分程度続けられる有酸素運動にするのが効果的です。

入浴で体を温める

眠気が生じるときには、「体温の変化」がきっかけになります。

就寝の60〜90分前くらいまでに入浴で体を温めておくことで、その後の体温が下がるとともに眠気が生じやすくなります。

入浴は、シャワーだけで済ますのではなく、湯船につかるのが絶対オススメです。

体の深部から温まりその後の体温変化を生じやすい、浮力や水圧の効果で筋肉の緊張が和らぐなどのメリットがあります。

逆に熱いシャワーを浴びると交感神経が高ぶり、覚醒を高めてしまうので、就寝前には避けるようにしましょう。

夜の過ごし方に注意

就寝時刻の3時間前からは、積極的に頭を使う作業や、明るい光に当たるのを避け、心身ともリラックスして過ごすようにしましょう。

スマートフォンやパソコンのブルーライトは交感神経を高ぶらせるので、就寝前には目にしないようにするのが賢明です。

「快眠のために、避けるべき就寝前の行動」はこちらをご参考ください→これやっちゃってませんか?快眠のために、今すぐ止めるべき寝る前の行動

むすびに

アイキャッチ

質のよい十分な時間の睡眠をとって、無用な対人関係のストレスから開放されましょう。

睡眠不足が人間関係に及ぼす影響をご紹介しました。

睡眠不足の人は、相手に対して敵意を抱きやすかったり、感情表現が乏しかったりして、コミュニケーションを妨げてしまうことが明らかにされています。

充分に眠れていたら良好な関係を築けていたかもしれないのに、とてももったいないことです。

最近、人間関係に悩んでいて、よく眠れていないという方は、ぜひ今回ご紹介した「質のよい睡眠をとる方法」をご参考いただければと思います。まずはゆっくりと眠り、心身を癒やすことで、あなたに最善の解決策が訪れます。

脳というのは、皆さんが思っているよりもずっと働きもので、休息のために眠るのではなく、昼間とは違った働きをするために睡眠という活動へシフトチェンジしているのです。つまり、睡眠とは脳にとってアクティブな時間であるということを認識してください。(脳科学者 茂木健一郎)

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