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人の行動は脳内物質に支配されている⁉︎

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前回のブログで、シャーデンフロイデ(他人をこき下ろしたときに思わず湧き起こる喜びの感情)が起こる背景に、脳内の神経伝達物質で“快楽物質”と呼ばれるドーパミンが関わっていると書きました。

*人間の愛着と妬みについて、こちらもご参照ください→「愛着と嫉妬は紙一重⁉“愛情ホルモン”オキシトシンの意外な一面。

シャーデンフロイデのようなネガティブともいえる感情が、人間性(人間に特有の性質)の一つとしてあることを認めると、「いじめを容認している」とも取られ兼ねません。確かに中野先生は、著書『ヒトは「いじめ」をやめられない』の中で、脳内ホルモンと攻撃性・排斥性(受け入れられないものとして、押しのけ、しりぞけること)の関係について述べています。

なかなかショッキングな内容ですが、「人間性」を考え直して、人間の特性として存在することを知った上で、「倫理」に基づき賢明な判断と行動をしていかなければならないと思います。

*倫理:人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。(コトバンク)

脳の働きは、一種のクセやパターンのようなものだと思います。

より良く生きるためには行動変容や生活習慣の改善が不可欠ですが、行動や習慣を変えるのが難しいことはあなたも実感されると思います。

脳のクセやパターンを知っていると、行動変容や改善に向けて対応しやすくなります。

どんな対象が依存性を持っているかを知っておくことも役立ちます。例えば、「チョコレートには依存性がある(やみつきになっちゃう)から、予め3個しか置かない(>_<。)」などのように。

社会や、経済、文化においても、やはり人間が作り出したものなので、そのシステムは人間の特性に似ていると考えると、上手くいくのかもしれません。

あなたも脳の仕組みを知って、より良く生きるのにお役立ていただければ。

 

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