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【パラダイムシフト】ありたい自分をつくるには、「メンタル」よりも「マインド」を高める

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  • プレッシャーのかかる場面で力を発揮する
  • 人から批判されても意に介さない
  • 失敗を乗り越えて成功する

そんな人たちの姿をみて私たちは、「あの人は“メンタル”強いよねー」などと口にしますよね。では、“メンタル”の強さは生まれ持ったものでしょうか。できるなら、鍛えたいと願います。

 

ところで、「心」を表す言葉は一つでなく、それぞれで意味するところが異なります。

そのなかで今回は、「マインド」に注目。実は、心を鍛えるためには、メンタルよりも、マインドを引き上げましょう!というお話です。

鍛えられた心で、どんな現実も力強く、あなたらしく前進していきましょう!

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「マインド」とは? 「メンタル」との違い

「メンタル」と「マインド」の違いを知ると、心のとらえ方はより深くなります。

心の状態を表す、「メンタル」

まず、よく耳にする「メンタル」と、今回注目する「マインド」の違いをご説明します。

メンタル(mental)とは、辞書をひくと次のように書かれています。

知能や精神にかかわるさま。精神的。心理的 (デジタル大辞泉)

つまりメンタルは、「心の状態(ありさま)」を指します。肉体(フィジカル)の反対。

「メンタル」が使われる場面は?

「メンタル」が含まれる用語や使い方には、次のようなものがあります。

  • メンタルが強い/弱い
  • メンタル面を重視する
  • メンタルタフネス
  • メンタルヘルス
  • メンタル崩壊
  • メンタルトレーニング など

「メンタル」は、「精神的・心の」という意味があるので、精神的な病(心の病)を表す時に自然と使われる言葉です。

反対に「あいつはメンタルが強い」というとき、「自分の非を認めず、考えや行動を改めない」というニュアンスを含む場合もあります。

最近では、うつ病や自殺者の増加が社会問題として懸念されており、「メンタルヘルス」を維持する取り組みが注目されています。

心の向きや、価値観を表す「マインド」

一方、マインド(mind)とは、辞書にこうあります。

1 心。精神。意識

2 好み。意向。 (デジタル大辞泉)

つまり、「マインド」は、何かをしようという考えや心がけ、価値観を指します

心の状態(ありさま)を表す「メンタル」に対して、心の向け方を表すのが「マインド」だと理解できます。

「マインド」が使われる場面は?

「マインド」が含まれる用語や使い方には、次のようなものがあります。

  • マインドマップ
  • マインドフルネス
  • マインドコントロール
  • スポーツマインドを発揮する  など

この使い方をみると、「マインド」が示すのは単なる「心」でなく、“成功、より良い状態を目指した意識や心がけ”といった、ポジティブなニュアンス

「心」を表す言葉として、「メンタル」と「マインド」の違いをご説明しました。

両者の関係をいえば、“「マインド」の結果として、「メンタル」がある”

そしてあなたが関心を向け、コントロールできるのは、「マインド」のほうなのです

「マインド・ビューポイント」を引き上げると、現実が変わる

メンタルトレーナーの久瑠あさ美さんは著書で、人生を変えるにはマインドを変えるのが大事だとして、「マインド・ビューポイント」を引き上げましょうといっています。

「マインド・ビューポイント」とは、自分を高みに上げ、俯瞰して可視化する心の視野”のこと。

マインド・ビュー・ポイントを高くとることで、現実のとらえ方と、それに対する自分の意志決定がまったく変わります

例えば、会社であなたのことをやかましく注意してくる上司がいるとします。

【マインド・ビューポイントが低い場合】

→「あの上司はいつも自分にばかり注意してきて、腹が立つ。おれのことが嫌いなんだ」

 

【マインド・ビューポイントを引き上げた場合】

→「注意された内容は、自分にはなかった発想で、たしかに一理ある。これを生かして、自分の実力を高めよう」

いかがでしょうか?

両者では、メンタルが全然違いますよね。

現実世界の自分の意識・行動や相手とのやり取りを、もうひとりの自分が一段高いところから俯瞰しているようなイメージ。

一見するとストレスを溜めそうなマイナスな状況であっても、そこに含まれる本質をとらえることができます。「そんな考えもあるんだ」という、新しい自分に気づくこともできます。

まさしく、次元が違うのです。

マインド・ビューポイントを引き上げ、未来形で目標設定する

マインド・ビューポイント

久瑠さんはモデルを夢見て上京しましたが、現実は何度もオーディションに落ち続け、行き場のない思いにさいなまれていたそうです。

あるとき、“相手の視点=ビューポイント に立って、自分の姿を見てみることの重要さがわかった”瞬間がありました。

そのときのことが次のように書かれています。

モデルのオーディションというのは、常に選ばれるか選ばれないかという、二つに一つの厳しい世界です。

しかし、選ばれる以前に起用する側とビジョンを共有することができていれば、その方たちと肩を並べて共に仕事をすることができます。

まず、自分がこの仕事をしたいというビジョンの、その先のビジョンを設定するのです。

私は「マインド・ビューポイント」を高め、この人たちと仕事をし、何を伝えていきたいのか、彼らが何を求めているのかということを「イマジネーション」を働かせ、その役を創り、演じていきました。

(『人生が劇的に変わる マインドの法則(久瑠あさ美、日本文芸社)』32ページより)

それ以前は、「審査に受かりたい、選んでもらえるかな…」という自分中心の視点でした。

しかし、「自分が何を伝えていきたいのか」という本音を確かにし、「相手が何を求めているのか」に応じて役を演じていくことで、見事成功をつかみとっていったのです。

このお話からわたしたちも学べるものがあります。

マインド・ビューポイントを引き上げ、ビジョンの、その先のビジョンを共有していくのです。

どういうことかというと、自分のやりたい商品やサービスをつくるのが最初のビジョン。

では、その商品やサービスを社会がどう評価するのか。それが社会をどう動かすのか。

商品やサービスをつくるだけでなく、その先の未来を見据えて目標設定するのです。

そのように未来形で目標設定ができれば、あとは迷いなく具体的な行動に落とし込んでいくだけです。

むすびに

いかがだったでしょうか?

心を鍛え、現実を変えるためには、「マインド・ビューポイントを引き上げる」のが肝心。

ぜひあなただけの人生を力強く前進していってくださいね🍀

☆メンタルトレーナー久瑠あさ美さんの著書↓を読んで、まさしくわたしの人生は劇的に変わりました😆

☆【深掘り】心を鍛えるには、ふだんの生活習慣からも脳を変えていきましょう→“幸せホルモン”足りていますか?「セロトニン」を増やす4つの習慣でストレス解消! 

 

 

 

 

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