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腰痛の治療には腹筋を鍛える…前にやるべきことはコレ!

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こんにちは、ふみあき(@ThanksDailylife)です。

今回は、「腰痛の治療において、腹筋を鍛える前にやるべきことはコレ」というテーマでお伝えします。

腰痛を訴えて治療に来られる患者さんから、「腹筋が弱いのが腰痛の原因ですか?」と尋ねられることが多々あります。

確かに、腹筋はコルセット装具のようにおなかまわりを支え、姿勢を保つのに重要な役割をしています。

ですが、真の原因は別にあります。

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なぜ、あなたの腹筋は弱いのか?

それは、腹筋が“うまく働けない状態”になっているからです。

腹筋がうまく働けなくなった、そのメカニズムを理解せずに、闇雲に腹筋を鍛えようとすると逆効果になるのが関の山。

腹筋は本来、ユニットとして機能する

腹筋はそれ単独で働くわけではありません。

おなかの上下左右を囲むように、腹筋・横隔膜・背中の筋(多裂筋)・骨盤底筋と連動して、いい姿勢を保っています

なので、これらをうまく連動させながら動かしていく必要があります。

姿勢の崩れが、腹筋をたるませる

腰痛につながりやすい姿勢の代表が、スウェイバックやフラットバックといったタイプ。

これらの特徴は下記⏬

  • 骨盤が後ろに倒れている
  • お尻がポテッと下がっている
  • 下腹が出やすい
  • 上半身が後ろにのけ反りぎみ
  • アタマがカラダより前に出ている

立っていて、ダラッと力の抜けたような格好になります。

これでは腹筋が“張り”を失い、正しく伸び縮みすることができない状態になります。

腹筋を正しく働かせるカギは、姿勢づくり

アイキャッチ

腹筋をうまく働かせるには、その前提となる「姿勢づくり」が必要です。

姿勢で大事なのは、背骨のわん曲。本来、背骨は横から見たときに、S字にカーブしています。

☆背骨の理想型について詳しくはこちら→“背骨”を動かして健康になる.Part 1:背骨の形態の意義

自分でチェックするには、壁に背中をつけて立ってみましょう。このとき、後頭部・肩・お尻・かかとがピタッと一直線になっているのが理想。

背骨を柔らかくしならせられるか

理想的な姿勢ができたら、次は、“自在に姿勢を変えられる”のを目指します。

想像してみてください。

“気をつけ”の姿勢でずっと立ち続けたり、イスに座り続けたりするのは苦痛ですよね。

姿勢づくりで大事なのは、曲げ伸ばし、横曲げ、ねじりなど、しなやかに動ける柔軟性があること!

そのために、全身を使ったストレッチやエクササイズを習慣的に行っていくことが、腰痛治療においてもとても重要になります。

腹筋トレーニングを取り入れるのは、よい姿勢ができて、しなやかに動ける柔軟性を確保してからで十分でしょう。

むすびに

腰痛治療においては、腹筋を鍛える前に、腹筋が“うまく働ける”状態に整えるのが大切です。

そのためには、正しい姿勢をつくる。そして、自在に姿勢を変えられる柔軟性を手に入れること。

しなやかに動ける柔軟性があってこそ初めて、腹筋の伸び縮みが可能になります。

ですので、もし今あなたが腰痛に悩んでいるとしたら、腹筋を鍛える前に、姿勢が乱れていないか。カラダが硬くなっていないかをチェックされることをオススメします。

腰痛解消メソッド「体幹ビー・フリー」の体験会やります!目指すは、再発ゼロで、“自在に動けるカラダ!

  • 日時:2019年12月15日(日) 13時半〜
  • 場所:宮崎市内

イベント詳細、参加お申込みはこちら(フェイスブックページ)

腰痛専門出張パーソナルトレーニング

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