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こころとからだの健康において,「文化」を知る意義

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 こころとからだの健康を考えるうえで、「文化」との関わりを避けては通れないと考えています。
 私たちが普段の生活を営むコミュニティを構成するのは「人」であり、人が集まればそこに「文化」が形成されます。そこに集う人たちの経てきた歴史や伝統、信条、信仰、希望、価値観などが混ざり合って、文化が醸成されます。

 私たちは、人との関わりを避けては生きていけません。
 少なからず他人とのコミュニケーションや心配り(察する)によって、円滑な社会生活を営むことができます。文化に思いを馳せることは、同一のコミュニティ内で円滑な人間関係を築く、あるいは別のコミュニティの者との衝突を避けることに役立ちます。

広い世界を知る、先人に学ぶ 

旅先や海外の地に出ると見聞が広がるといいます。

「こんな人たちもいるんだ!こんな土地もあるんだ!」と、自分の既存の枠組みが広げられます。知らない世界を知ると、自分の考えの狭さ、無知が恥ずかしくなります。私も海外旅行先で、そんな衝撃を受けました。

 多様な人間像に触れて思考の枠組みが広がると、周りの人たちに対して寛容になれるのではないかと思います。「(自分の考えとはすこし違うけれど、)こんな考えや意見があってもいいんだ」と。

 そして相手を認めるからこそ、自分を認めてあげることもできるのではないでしょうか。「(相手にも考えや意見があるように、)私はこう考える」と。

 歴史を知ることも同じです。歴史を知ることで私たちは、過去を反省し先人に学びます。それが明日への教訓となり、今日を健やかに生きることができるのではないでしょうか。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ(ドイツ宰相オットー・ビスマルク)

 私たちが周囲にも、自分にも“優しく”なって生きていくために、ときどき「文化」にも考えを巡らせたいものです。私たちの考え方や行動は、少なからずこれまで触れてきた文化の影響を受けているのですから。その文化に理解を示すことは、自分や周囲の人のこころを理解することに役立ちます。自ら見聞き、体験した経験に加え、先人に学ぶことで、日々直面する現実と向き合っていけます。

 今回は、こころとからだの健康において「文化」の及ぼす影響について考えました。最後までお読みいただきありがとうございます。

 写真は、プーケット(タイ)で見られた町並みや歴史的建造物です。町並み一つとっても、さまざまな国の影響が混ざり合って現地の文化が作られているのを感じます。

シノポルトガルスタイル(中国とポルトガルの建築様式の融合)の町並み

プーケットオールドタウンで見られる「シノポルトガルスタイル(中国とポルトガルの建築様式の融合)」の建物。かわいいパステルカラーが印象的です。

シャロン寺院

荘厳なたたずまいのシャロン寺院は、暴動を鎮めた奇蹟を起こした3名の高僧が奉られています。全国から人々が祈願に訪れています。

華族の文化が混じる寺院

豪華絢爛な装飾が特徴の道教寺院。商店が建ち並ぶ街中を小道一本入ったところに、華やか建物が目を引きます。

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