こころとからだの健康掲示板

こころとからだの関連性(心身一如)から、「健康で幸せ(well-being)」な過ごし方を提案します

逆境を乗り越えるために、問いかけたいこと『頂きはどこにある?』書評

calendar

Pocket

この状況における真実は何か?

逆境にひそむ利点をどう活用すればいいか? (97ページより)

今あなたが、逆境に立たされ、苦しんでいるのであれば、本書 『頂きはどこにある?(スペンサー・ジョンソン 著、門田美鈴 訳、扶桑社)を読むと突破口を見つけるきっかけになります!

本書のテーマは、ずばり“山と谷の人生哲学”です。

この人生は仕事も私生活も、感情的な浮き沈み、健康と病気、喜びと苦しみなど、まさしく“山あり谷あり”と感じられます。

そんな山あり谷ありの人生において、いかに谷を少なくし、幸せな生き方をすることができるかを指南してくれます。

スポンサーリンク

状況を変えることはできなくても、受け取り方を変えて自分にプラスにすることはできる

とらえかた

出来ごとを変えることはできませんが、あなたのとらえ方によってプラスにできます。

お客さんからのクレーム、仕事の失敗、パートナーとの喧嘩…あらゆる状況で私たちはネガティブな感情にさいなまれそうになります。

しかし、そもそも出来ごと(目に見える現象)自体に善悪やプラスマイナスはありません。出来ごとという「事実」のみがあるのです。

その事実をあなたがどう捉えて、行動するかによって、損にも益にもなりえます。

そこで本書では、いざ一見危機的な状況に対峙したとき、冒頭のように自分に問いかけてみるのを勧めています。

“この状況における真実は何か?
逆境にひそむ利点をどう活用すればいいか?“

ここでいう「真実」とは、一喜一憂する自分の感情を抜きにして、目の前の現象の本質をみること。そして最善の対処をできるように、その逆境を利用しようと心に決めることだと思います。

例えば、病気になったときには、「どうして自分ばかり、こんな病気になったのだろう」と嘆くのではなく、「これまでの自分の生活習慣に、調子を崩すような原因があったのだろう。この機会に生活を改めることで、今後より良い過ごし方をできるだろう」と考えることもできます。

逆境で賢く対処するには、“真に”自分のビジョンにしたがう

ビジョン

“真に”自分のビジョンにしたがえば、逆境であなたのとるべき行動がみえてきます。

逆境に立たされたとき、どう行動するかは、「“真に”自分のビジョンに従う」ことの大切さを繰り返し説いています。

願うだけでは行動につながらない。

でも、本当に自分のビジョンにしたがうなら、それが実現するようなことを『しようとする』。 (84ページより)

誰しも苦しい状況や、恐怖は避けたいものです。

しかし、「この先自分がどうありたいのか、何を成し遂げたいのか」という“真の”ビジョンを明らかにしておけば、自ずととるべき行動は決まってくるというのです。

そうして恐怖心を超えて行動することが、逆境という“人生の谷”をできるだけ早く抜け出す道なのです。

山あり谷ありだからこそ、生きている証であり、そこでどう考えるかによって豊かな生き方につながるものだと思うのです。

短い小説風の内容の中に、核心に迫るフレーズがきらめいています。折に触れて読み返すたびに、今の自分にぴったりの現実への対処法に出会えます🌈🌈🌈

 

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

folder 免疫力アップのコツ

免疫力を高めるストレス解消法
免疫力をアップさせる運動のコツ
“免疫系の暴走”を抑えるのも,食事から!〜食物繊維の役割〜
more...

folder 快眠術

寝酒は逆効果!お酒を飲んでも熟睡できる方法
【悩まない】どうしても眠れないときにとるべき、疲労回復のコツ
やってはいけない!快眠を妨げる寝る前の行動
more...