健“幸”の流儀

最高のカラダとココロを手に入れる 

あなたの「正しい歩き方」は⁉︎「形」ではなく,「機能」に着目する

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 先日あるテレビ番組で、「正しい歩き方」が紹介されていました。​そこで紹介される正しい歩き方は、「膝を伸ばして着地」、「足を着くのは、踵→小指→母趾球の順番で」というものでした。悪い例として、膝を曲げたまま着地して、終止膝が伸びきらない歩き方が挙げられていました。

 ここで注意が必要なのは、「それじゃ私も、正しい歩き方をするように注意しよう!」と見よう見まねで歩き方を変えようとすることです。外来でリハビリ通院される患者さまから、「真似しようとして、家族から笑われた(同じ側の手足が一緒に出てた!笑)」というお話を聞きました。笑い話で済めばよいですが、逆効果となってしまうリスクもはらんでいます。

 確かに、教科書的に正しいとされる歩き方はあります。正しいとされる歩き方は、エネルギー効率が良い、つまり無駄な筋肉の力を使わずに動作が成り立つものです。人類の歴史上、充分なエネルギー(食べもの)が保証されず、狩猟のため移動し続けるなければなりませんでした。そこで省エネで、速く、長く移動できるよう効率的な動作を獲得し、進化してきたのでしょう。エネルギー効率が良いとは、過剰な筋活動(運動エネルギー)を伴わず、重心の移動(位置エネルギー)を上手く使うことで歩行するものです。​​「倒立振り子理論」ともいわれます。地面に垂直に立てた棒が、パタンと倒れるイメージです。

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