こころとからだの健康掲示板

こころとからだの関連性(心身一如)から、「健康で幸せ(well-being)」な過ごし方を提案します

【シンプル】最高の健康づくりは、自分のカラダの声に従うこと

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こんにちは😊ふみあき です。

今回は、「充実した毎日を過ごしたければ、カラダの声に耳を傾けるべき」というテーマでお話しします。

先日、以下のようなツイートをしました。

カラダの声を聞く

最近ちょっと胃が重い、頭痛がする、朝起きられない…

病気になる前に、カラダは必ず警告を出して知らせています。

いずれも、自律神経のバランスが崩れている(交感神経優位に偏る)サイン

カラダの声を聞いて、生活を振り返るようにすれば、病気の予防に最高です!

このツイートを深堀りして、元気に毎日を過ごす方法について紹介します。

「毎日がんばっていてヘトヘト」、「よく体調を崩したり、カゼをひいたりしやすい」にお読みいただだき、日々の健康づくりにお役立ていただければ嬉しいです。

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病気やケガする前、カラダは警報を鳴らしている

警報

私は10年以上、整形外科のリハビリで、肩や腰、膝痛など慢性的な痛みの治療に携わってきましたが、「痛くなる以前(ときには数週間〜数ヶ月前)から違和感があった」と口にする方が少なくありません。

また、「仕事が忙しくて、帰宅が遅かった」、「飲み会が続いて、体重が増えていた」、「介護のことで考え事が続いていた」など、それまでの生活習慣との変化があった。

その結果、睡眠不足や胃腸が重い、気分がすぐれないなどの、ちょっとした体調の異変を感じていたという声もよく聞かれます。

これらは、いずれもカラダからの警報です。

東洋医学でも、「未病(みびょう)」という考えがありますね。

心理的、身体的なストレスがかかると体は、その危機に対処しようとして交感神経を活性化させたり、ストレスホルモンの分泌を高めたりといった反応をします。これがストレス反応

交感神経は本来、生命の危機に際して、心拍数や血圧、血糖値を上げたり、筋緊張を高めたりして、“戦うか、逃げるか“の行動を起こすために作用します。

問題なのは、これらのストレスが慢性的に続く事態。交感神経の活性化やストレスホルモンの分泌が長引けば、免疫や消化、生殖などの機能は抑えられます。

胃腸が重い、よく眠れない、カゼを引きやすくなった、肩こりがひどい」といった違和感や不調は、ストレス反応が持続している最たる証拠です。

実際に、厚生労働省による国民生活基礎調査の概況によれば、有訴者率は男女とも「肩こり」「腰痛」が1,2位を占めます。その他、せきやたん、鼻の症状、頭痛などもストレスとの関連が指摘されるものです。

有訴者率

平成28年国民生活基礎調査の概況(厚生労働省)より

カラダの声に耳を傾けましょう

ストレスが関わる病気として、「自律神経失調症」という言葉を聞いたことがある人も多いと思いますが、その病態を正しくご存じでしょうか。

中尾睦宏医師(山王病院心療内科)によれば、“頭痛や腹痛、全身の痛みなどを訴えるが、さまざまな検査をしても器質的な原因が見つからない場合、「自律神経失調症」と分類されることが多い”とのこと。

「器質的な原因」とは、いつ誰がみても特定の場所に特定の病変を見出すことができるもの。

しかしさまざまな検査をしても明らかな原因が見つからないにも関わらず、症状として現れてしまうこともあるのです。例えば、こんな症状が自律神経失調症に該当(Medical Noteより)

身体面の症状として

  • 頭痛
  • 動悸
  • 息切れ
  • めまい
  • 倦怠感
  • 不眠
  • 食欲低下
  • 腹痛
  • 下痢、便秘
  • 肩こり  など

精神面の症状として

  • 気力の低下
  • 集中力の低下
  • 涙もろさ
  • 怒りっぽさ
  • 不安感 など

自律神経失調症の大本の原因はストレスですが、“どんな症状が現れるかは、その個々人がもつ脆弱性(ぜいじゃくせい。もろくて、傷つきやすい特性)によって異なる”といわれます。

つまり、その人のカラダでもっとも弱い臓器がはじめに悲鳴をあげ、警報を鳴らします。その警報を無視して無理を続けると、全身のさまざまな臓器にも悪影響が広がっていくことになります。

このような身体的、精神的な症状を感じたら、素直に休息をとったり、生活習慣や働き方を見直してみることをお薦めします。

実業家で予防医療普及協会の発起人でもある堀江貴文さんは著書で、“「生きる」ための手段として、予防医療は守りではなく攻めだ。人生において何を選択肢、何をやらないか”といって、「予防」の重要性を説いています。

☆『健康の結論』の書評はこちら→知っているかどうかで,生死が分かれる.<読書評>健康の結論(堀江貴文,予防医療普及協会)

バリバリ働く、好きなことを楽しむためにも、「カラダが資本」

癒やし

「肩こりや胃腸の不調、睡眠不足くらいで休めるか!」、「帰宅後の楽しみがあって、寝るのはもったいない」という方もいるでしょう。

しかし、バリバリ働いて成果を上げるためにも、好きなことを楽しむためにも、カラダが健やかであってこそ可能です。

起き上がれないほどの痛みや入院が必要な病気を抱えてまで、仕事することはできませんよね。

また、「今は大事なプロジェクトの最中で休めない」という場合も、ある期間を過ぎればしっかりと休息をとっていただきたいと思います。

精神科医の樺沢紫苑先生によれば、「ここが頑張りどき」という切羽詰まった状況で働くのは、脳内物質の「ノルアドレナリン」に頼った働き方だといいます。

ノルアドレナリンに頼った働き方は、一時的にはものすごいエネルギーを発揮することができますが、長続きはしません

ノルアドレナリンは緊急時に働くストレスホルモンの一種。無理な働き方や生活習慣を続けていれば、やがてパワーダウンし、健康を損ないかねません。

イキイキと充実した毎日を過ごすためにも、カラダの声に日々、耳を傾けて、早め早めにコンディショニングしていくことが肝心です。

むすびに

最期までお読みいただき、ありがとうございます。

今回は、「充実した毎日を過ごしたければ、カラダの声に耳を傾けるべき」というテーマで書きました。

ぜひ明日からのあなたの生活が、“健康で幸せ”なものとなれば嬉しいです。

本ブログでは、「心と体を健康に維持し、充実した毎日を送る」のに役立つ情報をお届けします🍀



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