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アロマが脳に働きかけ、歩行障がいを克服!専門家が解説します

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こんにちは、ふみあきです。

今回は、“原因不明の病で歩けなくなった女性が、アロマをかぐことでもとの歩き方を取り戻した”という、実際にあった奇跡のようなお話を紹介します。

そこから、アロマが脳や体に与える影響、アロマのもつ未知の可能性について考察していきます。

登場するのは、アヤコさん(仮名)という、学校の先生をされている女性。

そして救いの手となった、カオリン

アヤコさんは4年前からだんだんと歩くのが難しくなり、今ではどうにか足をひきずってヨタヨタと前に進むくらいまで悪化していました

もちろん原因究明と治療手段を求めてあらゆる医療機関を訪ねたそうですが、どんな検査をしても原因は分からずじまいだったそうです。原因がわからなければ、もちろん治療の仕様もありません。

アヤコさんは、半年ほど前からカオリンの講座を受講する生徒でした。

あるときの講座中に、急激に歩けなくなっていくアヤコさんを見て、カオリンが事情を聞いたところから話が進んでいきます。

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歩けない!?原因もわからない!?

歩けない

「いつから歩けなくなったの?」と聞いたカオリンに対して、アヤコさんは、「4年前に、いまの職場に転勤してから」だと答えます。

転勤してきた先では、上司からの激しいパワハラに苦しみました。そして、その頃から、歩くことに支障が出てきたというのです。

それを聞いたカオリンは、まず、こう当たりをつけたといいます。

もしかしたら、脳に刻まれた過去のトラウマが影響しているのかな?

脳からの指令で体が動くわけだから、脳が過去のトラウマを記憶して体を動かせなくしているのかも。

そして、二人のセッションが始まります。セッションは二人で一緒に、アロマをかぐというシンプルなやり方。

カオリンは、二人でアロマをかいでいることでエネルギーが同期するとのこと。セッションを始めてすぐ、“脳がギューッと萎縮してくるような”苦しさがあったといいます。

それでもアロマをかぎ続けているうちに、だんだんと脳の締め付けられるような苦しさが軽くなってきました。

このようなセッションを4,5回繰り返しているうちに、“脳がだんだん柔らかくなってくるような”感覚に変わってきました。

脳に刻まれたトラウマが原因かも?

アイキャッチ

始めの苦しさが和らいできたところでカオリンは、次にこう直感します。

この4年間、脳は「歩けない」という指令を送っていたんだろうな。

また歩けるようになるには、改めて「歩ける」という情報をインストールする必要があるな。

ここから、またアロマをかぎながら、アヤコさんには歩いていたころのイメージを思い描き続けてもらいました

10分間ほど続けた後で、アヤコさんは再び歩いてみることに。

するとなんと、それまでヨタヨタ歩きだったアヤコさんが、ふつうの歩きと変わらないほどにスタスタ歩けるではありませんか!

セッション前には、今にも泣き出しそうだったアヤコさんの顔には笑顔があふれ、それを見ていた周りの講座参加者たちからも驚きと感動の声が上がりました。

アロマが脳に働きかける効果

脳機能

アロマをかいだことで、それまでやっとのことでヨタヨタ歩きをしていた女性が、ふつうの歩き方を取り戻したー

とても興味深い話だと思いませんか。あるいは、ただの偶然だとお思いでしょうか。

アヤコさんに起きた現象は、科学的にみれば次のように考察されます。

人間には、視覚、聴覚、触覚など5つの感覚(五感)があり、身の回りの情報を受けとって、思考や行動が生じています。

五感のなかでも、香りを感じる「嗅覚」は唯一、ダイレクトに脳へ伝わり、脳の働きに影響を与えることができます。

香りの情報を受け取るのが、脳の深いところにある「大脳辺縁系(だいのう-へんえんけい)」

「人間脳」といわれ、理性的な思考や判断を司る「大脳新皮質」に対して、大脳辺縁系は意欲や感情といった本能に近い働きを司り、「哺乳類脳」と呼ばれます。

大脳辺縁系に働きかける「香り」

画像はアロマ環境協会HPより

強いストレスが脳を暴走させた

怒りや不安、恐怖といった情動(身体の反応を伴う激しい感情)が生じるとき、大脳辺縁系が活発に働くことがわかっています。

おそらくアヤコさんの脳は、過去のパワハラという強い精神的ストレスによって、大脳辺縁系が暴走状態にあったと思われます。

大脳辺縁系は、脳内で筋肉の緊張や運動を調節する部位や自律神経などとも関係しあっています。

脳が暴走状態にあることで、手足へ送られる運動指令や自律神経に異常をきたし、本来の歩き方ができなくなっていたのではないでしょうか。

アロマによって脳が落ち着きを取り戻した

エッセンシャルオイル

大脳辺縁系には、「扁桃体(へんとうたい)」という感情の中枢や、「海馬(かいば)」という記憶の中枢が含まれています。

アロマをかいだことで、これらの部位に働きかけ、記憶にまつわるネガティブな感情が鎮まった。大脳辺縁系の暴走が鎮まり、正常な働きを取り戻したと考えられます。

そしてさらに、「歩ける」というイメージを脳にインプットし直したことで、歩くための正しい運動指令が手足の筋肉に伝わる正しい運動指令が届くようになったことで、アヤコさんはもとの歩きを取り戻したのです。

私も実際に体験したのですが、アロマを使うことで、イメージを喚起しやすくなる効果もあります。

アロマには、気分のリフレッシュや癒やし効果だけでなく、脳に働きかけて、自律神経系、免疫系、運動神経などの働きを整える効果があると思われます。

その効果は、身体的・精神的ストレスなどで調子を崩した心と体に対して、本来の自分を取り戻すのを手助けしてくれます。

ある研究によれば、人間は一兆種類もの香りを嗅ぎ分けることができるともいわれています。それほど、香りと人間の心や体とのつながりは深いのです。

まだまだ未知なるアロマの魅力。もっともっと深めていきたいと思います。

実はカオリンは、Aroma Spirit Call(アロマ スピリット コール)という、「アロマ」を使って時間と空間を超えたコミュニケーションをとれるなど、新たなアロマの使い方やコミュニケーション方法を広げていこうと活動されているのです。

より詳しくお知りになりたい方は、アロマスピリットコールのホームページへどうぞ。

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