こんにちは、大山ふみあき(@fumiakioyama)です!
さあ、お正月🎍
家族や友人とゆっくり話したり、おいしいお料理を食べたり、楽しみなイベントです。
でもダイエットしている方や太りたくない方にとっては、おそろしい時期。
「お正月太り」という厄介者を避けたい。
そこで、“今度こそは!”と思っている方へ、お正月太りを防ぐ3つのポイントをご紹介。
家族・友人との時間を楽しみつつ、ごちそうも食べても大丈夫!ノーストレスの方法です。
ぜひ新年のスタートで英気を養いつつ、健康美なカラダをキープしましょう!
*本記事の概要はこちら⏬
あとは、
基本的な生活リズムを変えないこと。夜ふかしや寝だめが続けば
体内時計が狂い、
代謝や食欲が乱れます⚠それでも十分、
楽しむことはできます!発想の転換✨
“睡眠時間(6~7時間)をベースとして、
残りの時間をいかに楽しむか?”お正月太りを防ぐコツです😎
— 大山ふみあき@健康でストレフリーな人生のつくり方 (@ThanksDailylife) December 26, 2020
お正月太りの原因をチェック!
「お正月太り」しやすいのは、次のような原因があります。
- 会食やお付き合い、お祝いで摂取カロリーが増える
- おせち料理など、糖質の多い食べものが増える
- お酒の量が増える
- カラダを動かす機会が減る
- 緊張が緩み、“これくらい、いいか”と気持ちが大きくなる
- ふだんのストレスの反動で食べ過ぎてしまう
- 日照時間の短い冬はセロトニンが不足しやすく、食欲が乱れる
生体リズムでみれば冬は、体温を保つために代謝が上がって、エネルギー消費が活発になる時期。
ただイベントや人付き合いで、ごちそうを食べたり、お酒を飲んだりする機会が増えるのでオーバーカロリーになりがち。
さらに脳内ホルモン「セロトニン」が減って、食欲のコントロールが利かなくなってしまうんですね。
“気づいたら太っていた”という悲劇を避けるためには、これらの原因を知って、予防線を張っておくのが肝心。
【ノーストレス】お正月太りを防ぐ3つのポイント
太る原因が盛りだくさんのお正月。
なんの自覚もなく飲み食い、ダラダラしていたら体重増へまっしぐら。
お正月を過ぎてもカラダが重く、仕事や生活へのスイッチが入りません。
ベストな体重・体型を維持することは、年明けからの快調なスタートにつながります。
心はリフレッシュし、カラダのコンディションも良好。
新たな生活やお仕事、趣味を存分に楽しめます!
お正月をはさんでも体重・体型の変わらない人にはどんな秘訣があるのでしょうか?
イベントを楽しみつ、健康でスマートなカラダを維持する3つのポイントをご紹介します。
こまめにカラダを動かす
お正月で太ってしまう人と、そうでない人の一番の違いは、「身体活動量」です。
ふだん忙しいから、お正月くらいはのんびり
と思う気持ちもわかりますが、これが太るもと。
座ってテレビを見続けたり、ソファでダラダラしたりするのではカロリー消費しません。
何も激しいトレーニングは必要ありません。
こまめに立ち上がり、ちょこちょこ動く。
これだけで結構です!
肥満者とそうでない者を比べた研究では、運動よりも「運動以外にカラダを動かして消費するカロリー(非運動熱産生:ニート)」に違いがあります。
立つ姿勢をとることで基礎代謝量にプラス2割のエネルギーを使います。
洗たく・そうじ・料理・買い物・ゴミ出しなどの家事、子どもや孫と遊ぶ・子供の世話、犬の散歩、移動で歩く、階段を使うなど、生活場面でしっかりカラダを動かすのが、お正月太りを防ぐ最強手段です。
室内での運動に「ステッパー」を使うのもあり!
テレビを見ながら、下半身のシェイプアップになります。
生活リズムを死守する
年末年始は夜ふかしして、昼まで寝るぞ
と思っていませんか。
生活リズムの変化は、カラダにとって大きなストレス。
そのストレスから食欲が乱れ、ついつい食べ過ぎてしまいます。
寝る・起きる時間は一定にしておきましょう。
「寝だめ」するにしても、いつもと比べて「+2時間以内」にとどめるのが賢明です。
規則正しい生活リズムでいれば、自律神経やホルモン分泌が整い、代謝アップ。
食べても太りにくいカラダでいられます。
地味ですが、「生活リズムを整える」ことほど、「やせ体質」をつくる秘訣はありません!
睡眠時間をベースとしつつ、残りの時間でお正月を楽しみましょう♪
空腹を感じてから食べる
お正月って、「お腹がすく」ひまがありませんよね。
朝におぞうにを食べ、昼はおせち、お酒も飲み、つまみも食べる。人が来たら、また食べて…
“ダラダラ食べ”は当然オーバーカロリーなうえ、内臓も疲れて代謝ダウン。
お正月のごちそうを味わうのに、「空腹を感じてから食べる」のを心がけましょう。
先に食べたものをしっかり消化、吸収し、代謝を活発にします。
次のごはんを食べていいよ、というサイン。
“いま本当にお腹が空いているのかな”と自問してみて。
ダラダラ食べ続けないようにするには、テーブルのお料理はいちいち出したり片付けたりするのがコツ。
やっぱり目の前にあると、つい口に入れたくなっちゃうんです。
面倒ですが、これも「こまめに動いてカロリー消費」になると思って、ぜひ!
むすびに
いかがでしょうか?
ノーストレスでお正月太りを防ぐ3つの方法をご紹介しました。
まとめると、こちら↓
- こまめにカラダを動かす
- 生活リズムを死守する
- 空腹を感じてから食べる
厳しい食事制限や苦しい運動はいりません。
自然と食欲がコントロールされ、代謝のよいカラダづくり。
それには、生活の小さな習慣を積み重ねるのが一番です。
ぜひお正月を楽しみつつ、健康でスマートなカラダを維持してくださいね🍀
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