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「お正月太り」予防はこれ!ノーストレスで体重増加を防ぐ3つのポイント

こんにちは、大山ふみあき(@fumiakioyama)です!

 

さあ、お正月🎍

家族や友人とゆっくり話したり、おいしいお料理を食べたり、楽しみなイベントです。

でもダイエットしている方や太りたくない方にとっては、おそろしい時期。

「お正月太り」という厄介者を避けたい。

 

そこで、“今度こそは!”と思っている方へ、お正月太りを防ぐ3つのポイントをご紹介。

家族・友人との時間を楽しみつつ、ごちそうも食べても大丈夫!ノーストレスの方法です。

ぜひ新年のスタートで英気を養いつつ、健康美なカラダをキープしましょう!

 

*本記事の概要はこちら⏬

お正月太りの原因をチェック!

「お正月太り」しやすいのは、次のような原因があります。

  • 会食やお付き合い、お祝いで摂取カロリーが増える
  • おせち料理など、糖質の多い食べものが増える
  • お酒の量が増える
  • カラダを動かす機会が減る
  • 緊張が緩み、“これくらい、いいか”と気持ちが大きくなる
  • ふだんのストレスの反動で食べ過ぎてしまう
  • 日照時間の短い冬はセロトニンが不足しやすく、食欲が乱れる

 

生体リズムでみれば冬は、体温を保つために代謝が上がって、エネルギー消費が活発になる時期。

ただイベントや人付き合いで、ごちそうを食べたり、お酒を飲んだりする機会が増えるのでオーバーカロリーになりがち。

さらに脳内ホルモン「セロトニン」が減って、食欲のコントロールが利かなくなってしまうんですね。

“気づいたら太っていた”という悲劇を避けるためには、これらの原因を知って、予防線を張っておくのが肝心。

【ノーストレス】お正月太りを防ぐ3つのポイント

太る原因が盛りだくさんのお正月。

なんの自覚もなく飲み食い、ダラダラしていたら体重増へまっしぐら。

お正月を過ぎてもカラダが重く、仕事や生活へのスイッチが入りません。

 

ベストな体重・体型を維持することは、年明けからの快調なスタートにつながります。

心はリフレッシュし、カラダのコンディションも良好。

新たな生活やお仕事、趣味を存分に楽しめます!

 

お正月をはさんでも体重・体型の変わらない人にはどんな秘訣があるのでしょうか?

イベントを楽しみつ、健康でスマートなカラダを維持する3つのポイントをご紹介します。

こまめにカラダを動かす

お正月で太ってしまう人と、そうでない人の一番の違いは、「身体活動量」です。

 

ふだん忙しいから、お正月くらいはのんびり

と思う気持ちもわかりますが、これが太るもと。

座ってテレビを見続けたり、ソファでダラダラしたりするのではカロリー消費しません。

 

何も激しいトレーニングは必要ありません。

こまめに立ち上がり、ちょこちょこ動く。

これだけで結構です!

 

肥満者とそうでない者を比べた研究では、運動よりも「運動以外にカラダを動かして消費するカロリー(非運動熱産生:ニート)」に違いがあります。

立つ姿勢をとることで基礎代謝量にプラス2割のエネルギーを使います。

洗たく・そうじ・料理・買い物・ゴミ出しなどの家事、子どもや孫と遊ぶ・子供の世話、犬の散歩、移動で歩く、階段を使うなど、生活場面でしっかりカラダを動かすのが、お正月太りを防ぐ最強手段です。

室内での運動に「ステッパー」を使うのもあり!

テレビを見ながら、下半身のシェイプアップになります。

生活リズムを死守する

年末年始は夜ふかしして、昼まで寝るぞ

と思っていませんか。

生活リズムの変化は、カラダにとって大きなストレス。

そのストレスから食欲が乱れ、ついつい食べ過ぎてしまいます。

 

寝る・起きる時間は一定にしておきましょう。

「寝だめ」するにしても、いつもと比べて「+2時間以内」にとどめるのが賢明です。

規則正しい生活リズムでいれば、自律神経やホルモン分泌が整い、代謝アップ。

食べても太りにくいカラダでいられます。

 

地味ですが、「生活リズムを整える」ことほど、「やせ体質」をつくる秘訣はありません!

睡眠時間をベースとしつつ、残りの時間でお正月を楽しみましょう♪

 

空腹を感じてから食べる

お正月って、「お腹がすく」ひまがありませんよね。

朝におぞうにを食べ、昼はおせち、お酒も飲み、つまみも食べる。人が来たら、また食べて…

“ダラダラ食べ”は当然オーバーカロリーなうえ、内臓も疲れて代謝ダウン。

 

お正月のごちそうを味わうのに、「空腹を感じてから食べる」のを心がけましょう。

先に食べたものをしっかり消化、吸収し、代謝を活発にします。

次のごはんを食べていいよ、というサイン。

“いま本当にお腹が空いているのかな”と自問してみて。

 

ダラダラ食べ続けないようにするには、テーブルのお料理はいちいち出したり片付けたりするのがコツ。

やっぱり目の前にあると、つい口に入れたくなっちゃうんです。

面倒ですが、これも「こまめに動いてカロリー消費」になると思って、ぜひ!

 

むすびに

 

いかがでしょうか?

ノーストレスでお正月太りを防ぐ3つの方法をご紹介しました。

まとめると、こちら↓

  • こまめにカラダを動かす
  • 生活リズムを死守する
  • 空腹を感じてから食べる

 

厳しい食事制限や苦しい運動はいりません。

自然と食欲がコントロールされ、代謝のよいカラダづくり。

それには、生活の小さな習慣を積み重ねるのが一番です。

ぜひお正月を楽しみつつ、健康でスマートなカラダを維持してくださいね🍀

 

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