- 2019年2月11日
- 2019年2月11日
股関節疾患の理学療法に必要な局所的・全身的視点
第24回宮崎県理学療法学会では、加藤 浩 先生(九州看護福祉大学大学院)により「 極める!股関節機能障害の理学療法 」と題した特別講演がありました。 今回はご講演内容からダイジェストとしてご紹介させていただきます。 まず、「きわめる」について2つの意 […]
第24回宮崎県理学療法学会では、加藤 浩 先生(九州看護福祉大学大学院)により「 極める!股関節機能障害の理学療法 」と題した特別講演がありました。 今回はご講演内容からダイジェストとしてご紹介させていただきます。 まず、「きわめる」について2つの意 […]
一流のサービスを誇るのは、なにもホテルや航空会社だけではありません。 病院も、患者さまに対しての心配りやご要望にお応えすることなどを通してサービスを向上させ、患者さまに喜んでいただくことができます。 今回ご紹介する『ホスピタリティが生まれる瞬間(林田 […]
こんにちは、大山ふみあき(@ThanksDailylife)です。 理学療法士として患者さんと向き合ううえで、こんな悩みを抱えていませんか? 新規の患者さんと話すときは毎回、“何から聞こうかな”と迷っている 基礎医学や機能解剖について勉 […]
こんにちは、大山ふみあき(@ThanksDailylife)です。 「安全管理」や「リスクマネジメント」は、リハビリテーションに携わるあなたであれば、常に頭に置かれていると思います。 ただ、“どんなリスクがあるかを把握したうえで、それを […]
セラピストがおこなう痛みに関する臨床推論として、組織学的推論と力学的推論があります。 組織学的推論では「どの組織に、どんなメカニカルストレスがかかっているのか」を評価します。一方、力学的推論では「重力環境下における身体応答」に目を向け、「運動力学」か […]
生体は筋肉の働き(収縮)によって関節を動かし、動作や運動を成り立たせています。そのため動作や運動能力を高めたいと思えば、筋力トレーニングは不可欠です。 筋力トレーニングは、その目的(筋肥大、筋力増強、持久力向上、ダイエットetc)によってさまざまな手 […]
こんにちは、大山ふみあき(@ThanksDailylife)です。 たくさんのリハビリ患者さんと関わっていると、同じ外傷や病名であっても、組織治癒や機能障害の改善度合いに違いがありませんか? ぼくは13年間整形外科で働くなかで、それが大 […]
こんにちは、大山ふみあき(@ThanksDailylife)です。 現場一筋でやってきたセラピストが、経験を積み、「マネジメント」する立場になったときの考え方や方法を学ぶ待望の一冊が出版されました! 医療機関・介護施設のリハビリ部門管理者のための実践 […]
病院での理学療法において、発痛組織や機序を説明しづらい症状や、長引く激しい痛みを訴える患者に対峙することがありますよね。 そんなとき、複合性局所疼痛症候群(complex regional pain syndrome:CRPS)の可能性を頭に置いてお […]
こんにちは、大山ふみあき(@ThanksDailylife)です。 膝前部痛(anrterior knee pain:AKP)は臨床で対峙することの非常に多い症状ですよね。 AKPを訴える症例のうち、膝蓋下脂肪体(infra patel […]