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リハビリ職、セラピストが「自律神経」を学ぶのにおすすめの本【5選】

こんにちは、ふみあき(@ThanksDailylifeです。

今回は、理学・作業療療法士が自律神経について学ぶときにオススメの書籍をご紹介します。

私は整形外科のリハビリ部門で10年以上働いてきて、関節の機能解剖や筋力エクササイズ、神経筋促通などさまざまな勉強をしてきました。

ただその中で、同じ外傷や手術を経たあとでも、患者さんによって回復程度がまったく違うのに疑問を抱いていました。

そんなときに出会ったのが、「自律神経」の機能を整えることで、患者自身の治る力(自然治癒力)を高めることの重要性。

自律神経について学びを進めるにつれ、理学療法を受けた患者さんの反応や治癒速度がまったく変わっていきました!

なぜ理学・作業療法士が自律神経について学ぶ必要があるのか

体内時計

理学・作業療法士は、それぞれのセラピーを用いて患者自身に動いてもらう(運動療法)ことでリハビリテーションを進めていきます。

そこで運動療法を実施する際には、患者の呼吸・循環・代謝などバイタルへの配慮やモニタリングがリスク管理として最重要。

それらのバイタル調節を担っているのが、自律神経ですよね。

また、慢性的な疾患や疼痛の患者においても、ふだんの生活習慣の影響から自律神経機能に乱れを生じているような方も少なくありません。

そのため、理学・作業療法士が自律神経についての知識をもって、身体に現れている状態を推察できたり、日常生活における自律神経の整え方を指導できたりするのが大事。

異変にいち早く気づいたり、運動量の負荷設定や生活指導に活かして、痛み緩和や活動レベルアップに役立てることが可能です。

自律神経について学ぶときにオススメの本

スポーツ選手のための心身調律プログラム

アスリートが試合本番で最高のパフォーマンスを発揮するために、心身機能をどのように整えていくのか詳しく解説されています。

その研究過程で著者(脇元幸一、理学療法士)は、本番で力を出せない選手や慢性的な不調を抱える人に共通する所見を見つけました。それが筋緊張亢進と、それを招く交感神経の活動異常

本書では自律神経を整え、痛み治療やパフォーマンス発揮に活かす具体的な方法が紹介されています。

心と体がらくになる自律神経の整え方

著者が世界20カ国以上で施術した経験をもとに、自律神経の観点から不調を解消するメソッドを解説されています。

誰でもできる簡単なストレッチと、心の整え方を実践することで、心身の不調を解消。たくさんの写真や「心のチェック表」など、いますぐ患者さんへの指導で使えます。

まんがでわかる自律神経の整え方

著者の小林弘幸先生は世界的にも自律神経研究の第一人者。

自律神経を整え、心身ともに快適な毎日を送るための、生活のコツがわかりやすく解説されています。

朝食のとり方、呼吸法など簡単に実践できる内容なので、すぐに患者さんの生活指導に役立てられます。

やさしい自律神経生理学

自律神経の解剖・機能の基礎から、呼吸・循環・代謝などの生理機能との関連まで、自律神経について本格的に学べる随一のテキスト。

イラストも豊富で専門書ながら初学者にとっても、とてもわかりやすい!

背骨から自律神経を整える

自律神経は脳幹を中枢として、胸髄に沿って走行し、交感神経節を形成します。

その構造上、自律神経と脊柱機能とは密接に関連しています

本書を読むと自律神経と脊柱の関連について納得し、その整え方がスッキリわかります。

一般書なので、どんどん読み進められ、今すぐ臨床で活用できます。

むすびに

いかがだったでしょうか。

理学・作業療法士が自律神経について学ぶメリットと、その勉強にオススメの書籍をご紹介しました。

ぜひ自律神経の働きや整え方について知識を深め、明日からの患者さんの痛み治療やリハビリテーションに活かしていただければ嬉しいです。

\ご紹介した本の一覧です↓ぜひチェックしてみてください!/

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