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ダイエット中の飲み会・食事会も問題なし!痩せている人が自然にやっている「飲み会日の朝〜昼」の過ごし方

こんにちは、大山ふみあき(@ThanksDailylife)です。

 

年の瀬をむかえ、飲み会や食事会が増えてきます。

そんなとき頭にもたげるのは、“おいしいものを食べたいけど、太るのはイヤだな…”という思い。

そこで飲み会に備えて、当日の朝昼ごはんを抜いたり、水分を控えたりしていませんか?

または、“カロリー消費しなきゃ”と、いつも以上に激しい運動をしたり

 

…残念ながら、こんな対策をがんばっているのは逆効果。

ぼくも過去にはそういった行動をしていて、お腹や体調を崩すことがありました。

 

飲み会・食事会でも太らないためには、カラダの食欲や代謝のしくみを知って、生活をマネジメントするのが大事。

そこで今回は、ダイエット中の飲み会・食事会を乗りきる過ごし方をご紹介します。

仲間や友人との会話、おいしい食事を楽しみつつ、健康美なカラダもキープしましょう。

 

*本記事の要点はこちら👇

 

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【ダイエット】飲み会・朝〜昼の過ごし方で太らない3つのポイント

「いつもどおり」が鉄則

今日飲み会があるからといって、特別なことをする必要はありません。

と言うと、“え?食べ過ぎてカロリーオーバーになるじゃん!?”と思われるかもしれません。

 

ご心配なく。

食べたものがそのまま脂肪になるわけではありません。

人のカラダには「恒常性(こうじょうせい)」といって、体内をほぼ一定の状態を保つしくみが備わっています。

一食食べ過ぎて一時的に体重が増えたとしても、代謝が上がって、また元に戻ってきます。

同様に、急激にダイエットした後でリバウンドするのも、恒常性が働くからですね。

むしろ欠食したり、空腹をガマンし続けるのは逆効果。

カラダは“飢餓状態だ!消費をおさえて、エネルギーを蓄えろ!”と司令を出します。

代謝が落ちたり、反動で食べ過ぎたりするのがオチ。

 

いつもどおりに、食事をとりましょう。

こまめに水分補給を!

朝時間

“のどが渇いたときの一口目がおいしい”からといって、水分を控えていませんか。

その飲み方はとってもキケン。

脱水状態でアルコールを飲むと一気にカラダをめぐり、悪酔いしたり、体調を崩したりします。

さらにアルコールは利尿作用があり、ますますカラダの水分が抜けていきます。

 

アルコールを分解するためにもお水が不可欠。

お水を飲むことで血液中の水分が増えるので、アセトアルデヒドの濃度を薄めることができます。

またお水を飲んで血行がよくなれば代謝が上がり、よぶんな脂肪や塩分をスムーズに排出してくれます。

意識してとりたい栄養素はコレ

お酒のおつまみや食事会のごちそうは、どうしても塩分や味つけの濃いものになりがち。

そこで余分な塩分や脂の排出をスムーズにするために、「カリウム」「食物繊維」をしっかりとっておきましょう。

カリウムはよぶんな塩分の排出を促し、食物繊維はコレステロールの排出を助けます。

 

カリウムや食物繊維は、緑黄色野菜やきのこ類、海藻類、玄米、おし麦などに多く含まれています。

一緒に水分もとれて、食事の満足感が高いスープやミネストローネ、健康茶なんかがオススメですね。

たっぷりの食物繊維で毎朝のスッキリをサポート【ナチュレライフのごぼう茶】

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いかがでしょうか。

ダイエット中の飲み会・食事会を乗りきるコツをご紹介しました。

まとめると、次の3つを心がけましょう👇

  • 「いつもどおり」が鉄則
  • こまめに水分補給する
  • よぶんな塩分や脂の排出を促す「カリウム」や「食物繊維」をとる

 

食べ過ぎが心配な方は、昼間にウォーキングやストレッチなどをしておきましょう。

かるめの運動をすることで、食欲が落ちつきます。

 

カラダの食欲や代謝のしくみを知れば、無闇なストレスを抱えずにすみますね。

ぜひ美味しい食事を楽しみつつ、健康美なカラダをキープしましょう!

 

\間食・おやつは控えたほうがいいですが、どうしても食べたいときには糖質少なめにしておきましょう/

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