内気で、ひっこみじあん、消極的…
そんなふうにまわりから言われて、居心地の悪さを感じていませんか?
次第に自分でも自らのことをそんなふうに認識して、自信をなくしていないでしょうか。
この記事はそんな「内向型」の人が自身の気質や性格を「武器」にして、仕事で成果を出していくのに役立つ情報をご紹介します。
私も幼いころからおとなしいタイプで、「何を考えているのかよくわからない」「もっとはっきり意見を言いなさい」「自信をもって堂々としなさい」「ガツガツいけ」と言われてきました。
そのたびに悔しい気持ちや、悲しい気持ちになったのを覚えています。
そんな自分を克服しようと、あえて人前で明るくふるまったり、声を張ったり、思い切った行動をとったりしてきました。
ただやっぱり虚勢は苦しいし、ムリは続きません。「本当の自分」とは反対の自分を演じようとするたびに、自信を失っていくんですね。
とかく今の社会では、自分の意見をはっきりと主張すること、明るく社交的であることなど「外向型」な人のほうが成功するという認識が一般的でしょう。
たしかに「成功者、勝ち組」といってとりあげられる芸能人やインフルエンサー、起業家などはよく目立ちます。
ですが実はいくつもの心理学研究によって「内向型人間」だからこそ得意なことがあり、仕事やキャリアで成功をおさめられることがわかってきました。
世界40言語に翻訳されベストセラーとなったスーザン・ケイン著『内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力』 によってさらに、「内向型人間」にスポットライトがあたるようになってきました。
【内向型人間】「内向的・外向的」とは何か?(パーソナリティ心理学より)
そもそも「あの人は内向的だ(外向的だ)」というは、科学的にみればどういうことなのでしょうか。
パーソナリティ(性格)心理学の分野でよく使われる2つの理論をご紹介します。
MBTI(マイヤーズ・ブリッグス性格指標)
「MBTI診断」とは心理学者でブリックスとマイヤーズというアメリカ人母娘が開発した性格診断。
心理学者・ユングの考え方をベースに作られたテストです。
以下の4つの対立する指標
- 「 興味関心の方向(内向的 / 外向的)」
- 「ものごとの受けとり方(感覚的/直感的)」
- 「判断の仕方(論理型 / 感覚型)」
- 「外界への接し方(判断型 / 知覚型)」
の組み合わせによって、性格が16のタイプに分類されます。
世界40カ国以上で使われていますが、その信頼性と妥当性について大規模な研究によって証明されているわけではありません(*)。
ビッグファイブ(特性五因子)理論
パーソナリティ(性格)分析において神経心理学者や科学者のあいだでも信頼があり、世界でもっとも有力とされるのが「ビッグファイブ(特性五因子)理論」。
ビッグファイブではわたしたちのパーソナリティ(性格)は、つき詰めると「5つの因子」の組み合わせからなっていると考えます。
パーソナリティをつくる5つの因子はこちら。
- 「外向性」
- 「誠実性」
- 「協調性」
- 「情緒安定性」
- 「経験への開放性」
特定のタイプに個人を当てはめる検査とは違い、ビックファイブでは各因子はそれぞれ連続的なものであり、人は必ずその尺度のどこかに位置する(多かれ少なかれ、誰しもその気質をもっている)ものとします。
ビックファイブは健康や幸福感、目標達成能力などに強く影響することも明らかになっています。
ビッグファイブのうち「外向性」の程度によって、外向性の高いグループの人たちを「外向型(外向的だ)」、外向性が低いグループの人たちを「内向型(内向的だ)」と表現することが多いです。
ただ今回の記事では、特に内向的な人がその才能を活かす方法を書いていますので、「内向型人間」と表現させていただきます。
ここからは「内向型(内向的だ)」といえば、「ビッグファイブ理論」にもとづいて「外向性が低い」ということをわかりやすくして使わせていただきます。
【内向型人間】自分が「内向的か、外向的か」を知る方法
自分がどれくらい内向的(外向的)なのかを知るのに、ビッグファイブを検査するいくつかのテストがあります。
ここでは『内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力』より、あなたの内向性をチェックしてみましょう。
以下の20個の質問に、あなたはいくつ当てはまるか「○」をつけてみてください。
- グループよりも1対1の会話を好む。
- 話すよりも、文章で書くほうが自分を表現しやすい。
- ひとりでいる時間を楽しめる。
- まわりの人に比べて他人の財産や名声や地位にそれほど興味がないようだ。
- 内容のない世間話は好きではないが、関心のある話題について深く話し合うのは好きだ。
- 「聞き上手だ」と言われる。
- 大きなリスクを犯さない。
- 邪魔されずに「没頭できる」仕事が好きだ。
- 誕生日はごく親しい友人1人か2人で、あるいは家族だけで祝いたい。
- 「物静かだ」「落ち着いている」と言われる。
- 仕事や作品が完成するまで、他人に見せたり意見を求めたりしない。
- 他人と衝突するのは嫌いだ。
- 独力での作業で最大限に実力を発揮する。
- 考えてから話す傾向がある。
- 外出して活動したあとは、たとえそれが楽しい体験であっても、消耗したと感じる。
- かかってきた電話をボイスメールに回すことがある。
- もしどちらか選ぶなら、忙しすぎる週末よりも何もすることがない週末を選ぶ。
- 一度に複数のことをするのは楽しめない。
- 集中するのは簡単だ。
- 授業を受けるとき、セミナーよりも講義形式が好きだ。
以上。
「○」の数が多いほど、あなたが「内向型」である可能性が高いです。
【内向型人間】内向的な人の特徴(成りたち、気質や脳神経生理)
パーソナリティの由来
では内向的(外向的)は、どのように決まるのでしょうか?
ビッグファイブの各因子は、50%程度が「遺伝的な要素」によって決まるとされます。もちろん「外向性」も同じです。
生まれつき敏感な(ビクッとしやすいなど、刺激に高い反応を示す)子どもは、成人してからも内向型になりやすいとわかっています。
生まれ持った気質を基盤として、それぞれの生育環境や交友関係、経験などによって多少は変化していきます。
内向型を示す生物学的な根拠
「内向型−外向型」の違いは、生物学的には 「脳の新皮質の覚醒レベルの違い」だと考えられています。
*脳の「覚醒レベル」とは心理学の用語で、パフォーマンスの高さに関わる緊張・興奮状態の水準のこと。いわゆる「テンション」です。
外向型の人はふだんの覚醒レベルが低く、内向型の人は高い状態にあります。
日常生活を無難にこなす、仕事で能力を活かすなどパフォーマンスを発揮するためには、適度な刺激や緊張によって覚醒レベルを最適に保つ必要があります。
そのためふだんの覚醒レベルが低い「外向型」は、覚醒レベルを上げようとして強い刺激を求めます。
たくさんの人たちの間で熱い議論がかわされる環境、ドキドキするような未知の状況でこそ、パフォーマンスが上がるからです。
話し方も饒舌で、社交的。相手の肩や背中をたたいたりする、ボディタッチもよく見られます。
一方でもともとの覚醒レベルが高い「内向型」は、覚醒レベルを下げようとして強い刺激を避けようとします。
たくさんの人やモノに囲まれ、大きな声や音が鳴りひびく環境ではパフォーマンスが落ちることを自覚しているから。
落ち着いて控えめな態度や話し方で、相手と一定の距離を保ちながらコミュニケーションをとります。
内向型人間の自己表現
内向的な人は、まわりから「人づきあいが悪い」「何を考えているのかわからない」と誤解されることがあります。
ですが内向的な私たちは、決して情熱がないわけではありませんよね。
内向型の人は、アイデアや野心を持っていないわけではなく、夢を追うのにいちいち騒がないだけだ
内向型のキャリア支援やリーダーシップ開発のため国際的に活躍しているジル・チャンは、著書『「静かな人」の戦略書:騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』の中で、このように述べていいます。
外向型の情熱が「ごうごうとまっかに燃え盛る赤い炎」にだとしたら、内向型は「静かにしなやかに灯される青い炎」をイメージしていただくとわかりやすいと思います。
では続いて、内向型人間がもつ実はすごい!能力・才能をみていきましょう。
【内向型人間】実はすごい!内向的な人の才能・能力
進化論からゴッホのひまわりの絵、そしてパソコンにいたるまで、偉大なアイデアや発明の一部は、自分の内的世界に耳を傾け、そこに秘められた宝を見つけるすべを知る、物静かで思索的な人々によるものだ。
とスーザン・ケインは語っているように、かの天才物理学者アインシュタインをはじめ、アップルコンピュータを開発したスティーブ・ウォズニアック、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ、「ハリーポッター」シリーズの作者J・K・ローリングなど、内向型で偉大な業績をあげている人々がいます。
ビジネスや経済分野では「外向的な性格のほうが成功できる」と思われているかもしれませんが、現代社会では「内向的なほうが経済的に成功できる」傾向も示されています(*)。
そう聞けば、「自分は内向型でよかった!」と思えてきませんか^^
では具体的に、内向型人間はどのような能力・才能をもっているのでしょうか?
じっくり考え、粘り強くとり組むことで、創造性を発揮する
内向型の人は自分が興味・関心をもったものごとについて、多くの情報を集め、深く掘り下げて考えます。
また完了まで時間や手間のかかる仕事であっても集中力をきらさず、粘り強くとり組みます。
そうして夢中になり、没頭して打ち込むことで、まわりが驚くような創造性を発揮します。
内向的な人が存分にパフォーマンスを発揮するにはマルチタスクを避け、自分が本気で向き合える「1つのタスク」に絞ってとり組むようにしましょう。
よき観察者で、小さなことにも気がつく
内向型の人は、人の表情やまわりの状況をよく観察しています。また感性が鋭いので、些細なことに気がつきやすい。
そこでミスやハプニングが起こりそうな兆候を早めに察知して、事前に対処します。
観察にもとづいてじっくり考えを深め、問題の本質を見極めるので、的確な改善策を導き出すことができます。
人の話をよく聞くことで、信頼や好感を得る
内向型の人はよく「聞き上手だ」と言われるように、自分が話すよりも相手の話にじっくりと耳を傾けています。
外向型の人にとっては「人の話をよく聞こう」と意識しなければいけないところを、内向型の人は無意識のうちにやっていることなのです。
人は誰しも自分のことをわかってほしいという欲求を持っているので、自分の話をよく聞いてくれる人に対して好感をもちます。
また共感性の高い人も多いので、心の機微に気づきやすく、相手の気持ちを慮ることができます。
そうやってじっくりと話すことで仲を深め、信頼関係を築いていくのが内向型のコミュニケーションのとり方です。
控えめな態度で、穏やかにコミュニケーションを進める
誰しも強い口調や大きな態度で向かってくる相手に対しては脅威を感じ、身構えてしまうでしょう。
そうして一方的に指示・命令されても、快く応じることはなく、むしろ反発や軋轢を生むことが少なくありません。
一方、内向型人間が人に何かを頼むときに、強い口調で押し付けるようなことはほとんどありません。
「差し支えなければ、〜してもらえませんか?」「〜というのはどうですか?」という質問や提案する形が多いです。
そのように控えめな態度で接することで相手も安心し、お互いのメリットのために協働していくことができます。
しなやかなリーダーシップを発揮する
「リーダーシップ」と聞くと、外向的な人が“俺についてこい”といわんばかりに皆を引っ張っていくイメージですが、実は内向型の人もリーダーシップを発揮することができます。
ただメンバーや同僚をサポートするやり方が違うだけ。
内向型のリーダーシップは、先にあげたようなじっくりと話を聞く、問題の本質を見極める、穏やかにコミュニケーションをとる、こまやかに気を配ることによって発揮されます。
また相手に応じて柔軟に自分のふるまいや言動を変えることで、一人ひとりを取り残すことなく、目的達成へ向けてしなやかにチームを導きます。
【内向型人間】内向的な人が才能・能力を活かして、仕事で成果をあげる5つの方法
内向型である私たちがそのパーソナリティを武器にして、仕事で成果をあげるためには「内向型ならではのやり方」があるので、そのすべを身につけていきましょう。
そして持ち前の集中力や創造性、慎重さを活かしきり、最高の価値を生み出します。
本当の自分らしくいきいきと働き、クライアントに喜ばれたり、同僚にも一目置かれる存在に。
もちろん、すばらしい結果もついてくるでしょう。
では内向型人間がその才能・能力を武器にして、仕事で成果をあげるための5つのポイントをご紹介します。
情熱をもつ「コアパーソナルプロジェクト」に打ち込む
あなたは今、“自分はこのために生きている”、“これをしているときの自分が一番、自分らしい”と思えるような、夢中になって打ち込めるものがありますか?
内向型の強みは何といっても、一つのものごとをじっくり考え、集中して向き合えること。
そのエネルギーをどこに向けるのか(=コアパーソナルプロジェクト)を明確にしましょう。
「コアパーソナルプロジェクト」とはあなたが心から好きなことや情熱を捧げている分野など、「本当にやりたいこと」です。
コアパーソナルプロジェクトに携わっているときのあなたは自分では苦もなくやっているのに、まわりから「すごいですね!」「よく知っていますね」「助けられました」と褒められたり、感謝されたりします。
ふだんは物静かでも自分の好きなことや専門分野のことになると、急にスイッチが入ってどれだけでも話し続けられる人がいますよね。
あれこそまさに、その人にとっての「コアパーソナルプロジェクト」。
実は内向型人間がコアパーソナルプロジェクトに打ち込むことで、外向型のように振る舞うこともできるのです。
あなたがもうすでにコアパーソナルプロジェクトを見つけているのなら、思う存分に打ち込んでいただければよいと思います。
もしまだ自分のコアパーソナルプロジェクトがわからないという場合には、「時間を忘れて没頭していることは何か?」「お金をもらえなくても、やってしまっていることは?」など、一度じっくりと自分をふりかえってみてはどうでしょう。
落ち着いて作業できる「スイートスポット」を見つける
内向型人間は、良くも悪くもまわりの環境から影響を受けやすいです。
そのため不快に感じる環境ではパフォーマンスが落ちたり、ストレスがたまったりしやすい。
一方で、覚醒レベルを最適に保てるような(落ち着いた)環境では、存分に目の作業に集中したり、思索を深めたりできます。
あなたが一番落ち着いて作業でき、いかんなくパフォーマンスを発揮できる環境を「スイートスポット」といいます。
あなたはどんな環境にいるときに、ベストパフォーマンスを発揮できますか?
その場にいるときのあなたは、退屈も不安も感じることなく、「フロー」といわれるような静かな集中状態でいられます。
私の場合は静かなカフェ(隣との間仕切りがあるスペース)、緑のある公園のベンチ、コアワーキングスペースの個室、整えられたホテルの部屋などです。
できればプライバシーの保たれた個室が理想なのですが、外出先では「ノイズキャンセリングイヤホン」を使うようにしてからは、ぐっとまわりの雰囲気にのまれず集中できるようになりました。
しんと静まった世界が心地よいので、ぜひ一度お試しください。
集中と創造のために「単独」で作業する
複数のメンバーでディスカッションしながら共同で作業したり、自由に意見を出し合ったりするやり方(ブレインストーミング)が注目されていますが、それは内向型人間にとっては逆効果です。
めまぐるしく人の顔色をうかがったり、状況を観察したりして、なかなか自分の考えを深めたり、納得いくものを創造したりすることができません。
誰とも関わらない仕事というのはありえませんが、少なくとも考えを深めたり、創作したりなど集中すべきときには自分ひとりになれる空間で、黙々と打ち込みましょう。
そうすることで自分も相手も満足いくアウトプットが可能になります。
対人関係では大勢よりも「1対1」でじっくり話す
パーティー会場や交流会など、大勢の人が集まる場では「誰と話してよいのか」わからなかったり、あちこち気が散ったりして満足いく会話ができなかったという経験がありませんか?
内向的な人にとって会話は「この人と会いたい」という人と1対1、もしくは少人数で集まって、じっくりと話すスタイルのほうが向いているでしょう。
また内向型人間は、ざっくばらんな話や軽い雑談が苦手という方が少なくありません。
この場で何を話すのか、ある程度テーマや共通の話題があるほうが話しやすいです。
「終わりの時間を決めておく」というのも大事です。
どんなに楽しい会話であっても、その後にヘトヘトになっていることがないでしょうか。
たくさんの情報をうけとり、それをこまかく処理しているので、キャパオーバーになるんですね。
「まだ話足りないですね、また会いましょう」という余力を残して分かれるくらいのほうが、無理なく、そして関係性を長く続けていけます。
人前で話す機会には、自分の得意(専門)分野で、徹底して「準備・練習」して臨む
内向型人間は人前で話すことに極度に緊張したり、逃げ出したくなったりする人も少なくありません。
私も唐突に「何かひとこと話して」などと振られると、どぎまぎして口がまめらなくなりますし、内容も自分でも何を言っているのか、よくまとまりません。
ですが自分の得意(専門)分野で、事前に準備、シミュレーションできていると違います。
あなたの意見や考えを理解してもらうのに必要なデータやプレゼンテーション資料など、徹底して準備しましょう。
話す内容やシナリオをつくり、何度も練習することで本番の緊張した状態でも、本質的な内容を伝えることができます。
むすびに
いかがでしょうか。
「内向的・外向的」という性格特性を心理学的に理解するところから、「内向型人間」がその才能・能力を武器にして仕事で成果をあげるための方法をまとめました。
「はったり」で外向型のように元気に明るくふるまう必要はありません。
内向型には内向型ならではの活躍の仕方があります。
ただし、だからといって自分を縛る必要もありません。
内向型であっても、外向型であっても、自分の個性を大切にして、安全地帯から一歩踏み出すこと。他人に貼られたレッテルのせいで、自分の可能性を狭めてはいけない〜
内向型だからといって、みんな例外なく同じ行動をとるとは限りません。
なぜなら先ほどあげたように、人のパーソナリティは5つの因子それぞれの尺度の組み合わせで表現されます。
同じく内向型であっても、一人ひとりすばらしく複雑な特性をもっています。
ですのでテスト結果ですべてが決まるのではなく、「自分はそんなふうに考えたり、行動したりする傾向があるんだな」と自己理解のひとつの指標としていただければと思います。
自分をよく知り、「自分の特徴や能力を活かす方法」を身につけましょう。
本記事があなたが「本当の自分」と出会い、その才能や価値を活かして輝く一助となればうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
【内向型人間】内向的な人が自分を理解し、能力・才能を活かすのにオススメの書籍
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